河内のおじさんブログ

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老化を遅らせる一番大切なモノ2つ

最近読んだ本から、老化を遅らせる方法が紹介されていたので、老化してボケないうちに記録しておきます。

人生100年老年格差 『「人生100年」老年格差 超高齢社会の生き抜き方』(老年精神科医 和田秀樹著)

人々が若返るのではなく、死ななくなるから100歳近くまで寿命が延びる。 身体と脳の若々しさと健康を保つ方法、幸せな老いを迎えるためのヒント。

ざっくり言うと老化を遅らせる方法や老後の生き方のヒントを紹介した内容です。最近の老後を題材にした書籍が多いなかで「老化を遅らせる」という切り口は、おじさん世代にはとても役立つ内容でした。

「老年格差」という言葉について、「人生100年時代は「健康格差社会」になり、高齢者ほど健康の格差が大きいということが紹介されてます。

若いころは、50メートル走なら、早い子供と遅い子供の差は、5秒や10秒程度です。 でも、高齢者になると、50メートルを遅いながらでも走れる人もいる一方で、走るどころかまともに歩けない人もいます。

優等生と劣等生の差も、IQの幅なら80から120くらいです。テストの成績も100点満点の子供や0点の子供もいるかもしれません。

これが高齢者になると、認知症でボケて言葉さえ理解できない人がいる一方で、大学教授を続けたりノーベル賞を取るくらいしっかりした人さえいます。

確かに、高齢者になるほど身体と脳の能力の差が大きくなっていくのが分かります。

しかも能力の衰えだけでなく、回復力もかなり落ちています。

風邪で1日~2日ほど寝込んだ場合にでも、若いころなら治りも早く、治ったあとでもすぐに動けました。 しかし歳をとるにつれ、治りが遅いだけでなく、治ったあとに歩こうとしても、いつものように足が上がらないし身体が思うように動かないことが多くなってきました。

身体だけでなく脳についても同様だそうです。

日頃から脳を使っていると機能を維持できるのですが、使わないとボケていくようです。

頭も身体も日頃から使うように心がけることが重要です。

おじさんは、週休3日で週4日間は事務所へ出勤します。出勤時は、家から最寄りの駅ではなく、自転車で20分ほどかかる駅から電車に乗るようにしています。

そして事務所の最寄駅で降りるのではなく、1つ手前の駅や1つ遠い駅で降りて、歩くようにしています。またエレベーターは極力使わず、階段を使うようにしています。

それと週1~2回はスポーツジムへ汗を流しに行くようにしています。そして風が吹けば(仕事をさぼって)一日中海でウインドサーフィンを楽しんでいます。

身体を使うということなら、日常的に使っている状態です。

脳もできるだけ使うようにしています。

こんな誤字脱字だらけのブログでも文章を書くことで脳を使ってます。

それと仕事としてアフィリエイトサイトを作っているので、文章を書いたり、画像を編集したりして、脳を使うことも多いので、日常的に脳は使っているとは思いますね。

老化を遅らせるために、いちばん大事なもの

この本で健康についての一番重要なことが書かれてるのが39ページです。

身体と脳を使い続けることが機能維持に大切だということは、「健康格差社会」のページで紹介されてましたが、その大前提となるモノについて書かれています。

これが無くなると、いずれ歩けなくなり、ボケたようになっていきます。

確かにこれががある人とない人とでは、見た目も行動もぜんぜん大違いです。

これというのは「意欲」です。

この「意欲」を維持するために、いちばん寄与しているのが「前頭葉機能」と「男性ホルモン」です。

朝起きて、へ~こいて、テレビ観て、寝るだけのルーティンワークのよう生活を続けてると「前頭葉機能」が活性化されず衰えていくようです。

また、「男性ホルモン」が多い人ほど人付き合いも多くて、おっくうがりません。 この「男性ホルモン」は、女性は歳とともに増えていき、男性は減っていくようです。

「男性ホルモン」が減少すると人付き合いがおっくうになって、奥さんに依存することが多くなる男性が増えるのはそのためのようです。

老化を遅らせるカギを活性化する方法

老化を遅らせるカギである「前頭葉機能」と「男性ホルモン」を活性化するための対策が、この本の最後の方の144ページから書かれてます。

「意欲」が湧かずに何事もする気が起きずに、家にこもりがちになり結果、足腰が弱ってきます。

「意欲」が低下すると、新しいことを始めたり、他の誰かと交流したりすることもおっくうになって、知的活動にも興味がわかず脳機能も衰えていきます。

やはり身体と脳機能の低下を防ぐには、「意欲」をもっておくことが大事なことなんですね。

「前頭葉を活性化させる方法」が152ページから、「男性ホルモンを活性化させる方法」が156ページから書かれてます。

ボケずに元気な老後をおくるための大切なことが書かれますね。

規則正しい生活だけを続けているより、たまにはハメを外した生活の方が老化にはいいようですね。

「人生100年」老年格差 (詩想社新書) 新書

和田先生の本は、おじさんの世代には興味ある題材や役立つ内容が多くおもしろいので、新刊が発売されるたびに読んでます。