河内のおじさんブログ

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認知症の発症を防ぐ最も確実な方法

テレビ録画だけして見ずにほったらかしにしていた番組で『認知症の発症を防ぐ最も確実な方法』というのを見つけて、ホンマかいなということでイッキ見してしまいました。

認知症予防の早歩き

これは2015年11月に放送されたNHKスペシャル『シリーズ認知症革命』という番組で、その第一回目の『ついにわかった!認知症予防への道』の中でその方法が紹介されていました。

認知症は予防することができる

ある海外の研究機関の研究で人間の脳の中には認知症に関連する特別なネットワークがあることが分かったようです。その特別な脳内ネットワークが衰えると認知症につながるようです。

そして、その脳内ネットワークの衰えが歩き方に現れて、歩き方を見れば認知症の可能性がチェックできるのです。

しかしある対策を取れば認知症を予防することができるらしいです。

日本の認知症の人数

日本だけではなく世界的にみても認知症の人は増えているようです。日本では2015年に525万人だったのが2050年には1,000万人を超える見込みです。

2015年:525万人  2020年:830万人 2040年:953万人 2050年:1016万人 

そのため世界中で認知症予防の研究や予防薬の開発が続けられています。おじさんも数年後には認知症予防薬を飲んでいるかもしれませんね。

認知症かもと思ったら

最近、おじさんは物忘れ多くなってきました。物忘れが認知症のはじまりのサインのようです。友人の名前が出てこない、物をよく無くす、簡単な漢字が書けなくなるなど、加齢に伴う記憶力の低下以上だと認知症の始まりかもしれないようです。

認知症はいきなりなるのではなく、その前にMCI(軽度認知障害)という段階があるようです。このMCI(軽度認知障害)の段階だと認知症の予防ができて、治る見込みがあるようです。

自分が単に物忘れがひどいだけなのか、MCI(軽度認知障害)なのかをしっかり知りたい場合は、「物忘れ外来」という専門の診療科があるので、そちらで診察してもらえばいいようです。

MCI(軽度認知障害)の早期発見方法

MCI(軽度認知障害)は脳内ネットワークの弱まることで、それが歩行にあらわれます。歩行スピード遅くなったり、歩行のリズムが不安定になります。

歩行という運動は、単に足を動かすだけでなく、空間認識など脳内ネットワークを使います。この脳内ネットワークの衰えが空間認識能力を衰えさせて、歩行スピードが遅くなったり、よろけたり、人とぶつかりやすくなったりするようです。

歩く目安は、年齢や身長、膝に異常があるなどの状況によって変わりますが、秒速80センチを目安にしてください。歩くのが目安より遅い人は認知症になる割合が1.5倍多くなり、あわせて記憶力の低下の自覚がある人は2倍多くなるようです。

秒速80センチを知るには、活動量計や万歩計などを利用してみてください。

MCI(軽度認知障害)の人に見られる変化

年齢とともに以下のことはあてはまると思いますが、あてはまる項目が多い場合は、ちょっと疑った方がいいんじゃないでしょうか。

1.外出がおっくうになる 2.外出時に服装に気を使わなくなった 3.同じことを何回も話すと言われる 4.買い物の時に小銭の計算が面倒で、お札で渡すようになる 5.手のこんだ料理を作らなくなった 6.味付けが変わったと言われる 7.車をこすることが増えた

おじさんは、最近2回も車をこすったので、7番だけが当てはまるのですが、一番お金のかかる状態ですね。

MCI(軽度認知障害)予防法

認知症に関連する脳内ネットワークの衰えは、いろいろな原因があるようですが、一番大きな原因としてわかっているのは、脳内血管の微小出血がもとでその周りの細胞に影響を及ぼして脳内ネットワークが衰えるようです。

これらの状態でもある簡単な運動を1年間続けるだけで脳内ネットワークの状態が改善できるようです。研究機関ではこれらと食事や認知トレーニングなどを組み合わせた人たちは、25%認知機能がアップしたようです。

その簡単運動とは、「早歩き」です。いつもより握りこぶし一つ分多く広げて歩き、少し息が上がる程度で1時間早歩きを週3回続けます。

この早歩きを続けることで脳内ネットワークの結びつきを強める物質が脳内に出来て、脳内ネットワークが良好な状態に改善できるようです。特に早歩きしながら考え事をすることでより脳にいいようです。

1時間連続はきついという人は、10分を3回に分けて週6回するとかでもいいようです。

早歩き以外にも、野菜、果物、魚を重点的にとる食事や、記憶力ゲームなどの認知トレーニングや、脳内血管の微小出血を起こさないように、血圧をチェックした健康管理なども行うとよりいいようです。

認知症予防に早すぎことはないようです。

おじさんは通勤時に早歩きしているおっさんをターゲットにして追い抜かしては、次のターゲットのおっさんを探して追い抜くという「早歩き」で認知症予防をしています。